【大分市】陶芸家のご主人が自身の陶芸作品で料理を提供する隠れ家的なお店『日本酒かわらばた伽兆』が閉店していた

大分市中央町の居酒屋『日本酒かわらばた伽兆』が閉店していました。

場所は、大分駅から徒歩9分。大分駅北口からセントポルタ中央町を都町方面へ。4つ目の角を左折し(飲食店街「相生町」を入って)、100mほど進んで左手、メディプラザビルの2階にありました。

写真acフリー素材「closed」

画像はイメージです

お店の公式Facebookに閉店のお知らせが掲載されていました。

これによりますと、2024年2月末日をもって閉店したとのこと。閉店理由は一身上の都合となるようです。

同店は、陶芸家のご主人が自身の陶芸作品で料理を提供する居酒屋さん。看板はなく、入り口に花が生けられているとき、営業されていたそうです。

店主自ら陶芸で焼き上げた器は、手作りならではの温もりが感じられ、お料理をさらに引き立たせます。居心地の良い空間、美味しいお料理、そして豊富なお酒とともに、心温まるひとときを堪能することができました。

オープンから7年ほど営業されていたそうです。閉店後、店主さんは陶芸界に戻り、以前から始めると約束していた“陶芸教室”を、準備ができ次第、野津原の工房で開設されるそうです。

そのときには、またお知らせをするとのことで、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

☆情報提供ありがとうございました!

「日本酒かわらばた伽兆(2024年2月末日閉店)」はこちら↓

2024/03/16 08:27 2024/03/16 08:27
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