以前、この号外NETでも取り上げた「戸次川原の合戦」。
いまから432年前の天正14年、豊後に侵攻してきた島津軍20,000人と、大友・四国連合軍6,000人が衝突した合戦です。
その「戸次川原の合戦」の戦没者を慰霊する「よいやかがり火」が、2018年10月13日（土）に開催されます。

（画像は戸次本町街づくり推進協議会HPより）

「よいやかがり火」の見所は、なんといっても煌々とゆらめくかがり火でしょう♪
帆足本家酒造蔵前で、17：15から点火式が行われます。

（画像は戸次本町街づくり推進協議会HPより）

点火式では、吉野臥龍梅太鼓と石神 ちあき氏によるLIVEパフォーマンスもありますよ♪
国民文化祭バージョンで、和太鼓とコンテンポラリーダンスの共演が披露されます！
もちろんそれ以外のイベントも盛りだくさんです！

（画像は大分市HPより）

10時から21時まで…まさに一日中！紹介しきれないほどの催しが！！

（画像は大分市HPより）

中でも注目したいのが「食の祭典」です！
地域おこし協力隊が作った皿に、昨年「書の甲子園」で日本一に輝いた大分南高校の書道部がイカスミで書を描きます！
そして、その上に盛り付けられるのは…豊後料理の創作にも携わったBAR PONTEの玉井 徳裕氏が手掛ける料理！！

（画像は大分市地域おこし協力隊Facebookより）

この食のアートは予約制となっております。
興味のある方、は大分市役所大南支所までお問合せください。
また、予約が間に合わなかった！という方は…18時からBAR PONTEが戸次に出張オープン！
大南地区で採れた食材を使った特別料理を、予約なしで楽しむことができますよ♪

かがり火の幻想的な雰囲気と、盛りだくさんのイベントを楽しめる「よいやかがり火」。
ぜひみなさんもご来場ください♪

（にす）

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