大手ファミリーレストランチェーンのジョイフル（大分市）は、昨日2020年6月8日（月）に直営店の約3割に当たる200店舗程度を7月以降に閉店する意向を発表しました。

※画像はイメージです。

新型コロナウイルス感染拡大による来店客の減少により、業績が急激に悪化し収益改善を見込めない店舗を閉めて合理化を図るとのことです。

同社は6月1日時点で、直営店713店を展開しており、閉店する店舗は九州が最大数となる予定だそう。

新型コロナウイルスの緊急事態宣言が4月に発令されて、同社は店舗の臨時休業や深夜営業の自粛を実施。

3月の既存店売上高は前年同月比16.1％減だったようですが、4月は55.3％減、5月52.7％減と大幅に落ち込んでいます。

最近ジョイフルは、並木街珈琲や他のフランチャイズ店舗に着手するなど、様々な業種に着手してきましたが、今回新型コロナウイルスの影響はかなり大きかったようです。

SNSなどでもどの店舗が閉店するのか話題になっていますが、現在ジョイフル公式HPへのアクセスが集中しており、閉店店舗が確認できませんでした・・・
確認次第追記したいと思います。

ジョイフルと聞いてピンと来ない人のために説明するけど
この画像のようにジョイフルは九州に多く普及されてるファミリーレストランで
ジョイフルが無くなるってことは
つまり九州からファミレスが消えると行っても過言ではない pic.twitter.com/l9pyb0Bj0a

— ぱろぷんて@コロナ収束までガチニート (@stockpolicygain) June 8, 2020

ジョイフル200店舗閉店かなりショック?
ジョイフルで育ったから
ショックだけど
これからも頑張ってほしいなぁ

— 黒木 啓司 Keiji Kuroki (@iam_keiji) June 8, 2020

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