【大分市】2020年4月15日以降の当面の対応について、大分県知事による会見がありました
先日2020年4月14日の大分県知事会見において、下記（※大分県ホームページ内）のような対策を講じることを発表しました。
※写真はイメージです。
大分県は当面、5月6日（水）までの間、海外渡航並びに緊急事態宣言区域への不要不急の移動を自粛するとともに、当該区域から帰県・転入した方には、２週間不要不急の外出自粛と健康観察を求め、感染が疑われる場合には、最寄りの保健所に速やかに相談するよう呼び掛けています。
また大分市ホームページにて、「大分市内における医療機関の対応について」の変更のお知らせがありました。
患者の受け入れに一部制限がある病院が記載されておりますので、ご確認ください。
大分市内における医療機関の対応について（4月14日午前9時現在）https://t.co/0yRuvEM7tx
— 大分市 (@OitaCity_PR) April 14, 2020
隣接する福岡県では、感染者の急増がとどまらないことから、大分県でも予断を許さない状況となっています。
引き続き不要不急の外出は控え、身の安全の確保を最優先に行動するよう心がけましょう。
※写真はイメージです。
