【大分市】≪2020年4月9日~11日≫マスク不足の方必見!祝祭の広場にて、株式会社イトダネームが布マスクを販売しています!
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、大分市でも慢性的にマスクが品薄になっていることから、大分市のグッズ制作会社「株式会社イトダネーム」(井戸田剛社長)は、布マスクの販売を始めました。
愛媛県今治市のタオル会社と連携して、タオルマスクを初日に販売するも即完売。
日本製のガーゼマスク(カラー:白、1枚420円)は約3万枚用意しているようで販売を継続しています。
ガーゼマスクは、繰り返し洗って使うことができ、ゴム部分以外はアイロン掛けも可能だそうです。
販売は、2020年4月9日(木)~11日(土)の午前9時から午後17時までで、大分駅前すぐの祝祭の広場にて。
また、12日(日)は、JR大分駅府内中央口広場で、午前9時から午後9時の販売を予定しているそうです。
※マスクはなくなり次第終了。
販売初日の9日は、長蛇の列で多くの方が布マスクを買い求める姿がありました。
しかし、列に並ぶ際は「前の方と2m程の間隔を空けて並ぶ」ことを原則とし、係員が整備するなど密集しないよう徹底されていました。
手持ちの使い捨てマスクが不足している中、ガーゼマスクはとても有難いですね。
先日ご紹介した、大分市内在住の妊婦の方へのマスク配布も同マスクのようです。
マスクはなくなり次第終了とのことでしたので、ご希望の際はお早めにお買い求めください。
マスクを販売している「祝祭の広場」はこちら↓