【大分市】400年前の宿場町・今市の石畳に行ってきました!一直線に続く石畳に立つと、まるでタイムスリップしたような錯覚をおぼえます♪
江戸時代には参勤交代道路として利用されていた今市石畳。
宿場として整備されたのは、約400年前ですが、いまも石畳道を残す貴重な交通遺跡として、県指定史蹟にも指定されています。
今市が整備された当時は岡藩の領地でしたが、肥後藩も参勤交代の際に利用していそうです。
全長660メートルの石畳が、一直線に続く姿は圧巻!
江戸時代にタイムスリップしたかのような錯覚をおぼえます。
要所、要所には昔の町並みを思わせる立札があります。
このように、当時の面影を残す今市石畳ですが…
沿道には民家があり、この石畳を車も通るんです。
歴史的に価値のある文化財と地元の方々が、うまく共存しているんですね♪
この趣深い石畳を、ぜひみなさんも歩いてみてください♪
(にす)