【大分市】大分川沿いのライトアップスポット「ホタルの散歩道」を散歩してみませんか。
南大分にある府内大橋から広瀬橋へ続く大分川の北側土手沿いは、日暮れからライトアップされています。このライトアップは、大分市に確認したところ、「市街地でも“ホタルのような光の道”を楽しめるように」との思いを込めて名付けられたとのことです。
この道はランニングコースとしても親しまれており、朝や夕方には、舗装された道でランニングに励む人々の姿が多く見られます。時間帯によっては学生が自転車で通学することもあるため、散策の際はお気をつけください。
日が暮れるとライトが灯り、幻想的な雰囲気を醸し出します。
広瀬橋側から眺めると、府内大橋を行き交う車の流れを眺めることができます。
目の前には広いグラウンドが広がり、その奥の丘の上には地元の自治会が手入れしている花壇「はなぞの花公園」もあります。
ゆっくりと座れるベンチも設置されています。草木の匂いを感じ、川のせせらぎに耳を傾けていると、心が穏やかになるのを感じます。
静かに一人の時間を過ごしたり、大切な人と散歩したりするのに、ぴったりの場所です。
ホタルの散歩道はこちら↓