【大分市】ミシュランガイドにも掲載されたこともある、市内屈指の十割蕎麦がいただける名店『蕎麦 よし松』が閉店されるそうです
大分市大手町にある『蕎麦 よし松』が閉店されるそうです。

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場所は、大分駅から徒歩12分。トキハ会館側のサンサン通りを直進。遊歩公園通り信号を左折。右の路地に入ってすぐ右手。細長い土地の手前が駐車場、奥の茶色の平屋がお店になります。
↓近隣には2024年8月にオープンした、スペイン料理店「Balmao(バルマオ)」があります。
読者様からの情報提供や、『蕎麦 よし松』さんが情報発信している“はてなブログ(2025年7月1日投稿分)”にて判明しました。
これによりますと、同店は2025年7月21日(月・祝)をもって閉店へ。当初は29日までの営業予定でしたが、ネット上で閉店情報が出たことによる反響で、蕎麦粉の確保が難しくなったため、少し早めの閉店となるようです。
また、日によっては予約ですでに満席の日もあり、お電話にて確認を頂ければありがたいです、とのことです。

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『蕎麦 よし松』は、大分市内屈指のこだわりの十割蕎麦がいただけるお店。店内で手打ちされた蕎麦は、風味豊かで、上品な汁と相性がいいと評判。店主さんが厳選した蕎麦の実を使い、店内で挽いて手打ちしているため、蕎麦本来の味を楽しめます。シンプルな「せいろ」や「かけそば」で、蕎麦の風味を存分に味わうのはもちろん、辛味大根の搾り汁で食べる「からみせいろ」も人気です。
ちなみに同店は、ミシュランガイド大分2018(ビブグルマン&ミシュランプレート)に選ばれた名店でもあります。
ネットで調べてみると、17年前に口コミをしていた方もおり、地元の方をはじめ、この地を訪れた旅人にも長年愛されてきたお蕎麦屋さんであることが分かります。
閉店まであとわずかですが、『蕎麦 よし松』では、最後まで美味しいお蕎麦を提供するために、こちらで営むご夫婦が一生懸命働かれております(ブログを拝見すると臨時休業されることもあるので、事前にチェックされてから来店することをオススメします)。
まだ行かれたことのない方も、もう一度味わいたい方も、この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
☆情報提供ありがとうございました!
「蕎麦 よし松(2025年7月21日閉店)」はこちら↓