【大分市】1000円でベロベロに酔えると話題を集めた、大分駅近くのコスパ最強居酒屋『せんべろお町』が閉店していました
大分市末広町の居酒屋『せんべろお町』が2024年10月30日(水)をもって閉店していたことが分かりました。
場所は、大分駅から徒歩2分。大分駅北口を出て、左手の路地(ドトールコーヒーの裏手辺り)を100mほど進んで右手の角にありました。隣には「天然温泉 白糸の湯 ドーミーイン大分」があります。
読者様からの情報提供と、お店の公式Instagramの紹介文に「24.10.30を持って閉業しました」との掲示があることから、この度の閉店が分かりました。
同店は2019年5月にオープンして以来、約5年半に渡り営業されていた、「安くたくさん楽しく飲んでもらいたい」をコンセプトにした居酒屋さん。
(↓2023年3月に閉店した「NEO大衆酒場 はつひので」「フルーツパーラー 陽はまたのぼる」も同じグループ店になります)
【大分市】旬の果物をふんだんに使ったフルーツサンドが有名な『フルーツパーラー 陽はまたのぼる』が2023年3月31日をもって閉店へ。閉店前最後のお得なセールも開催
大分県初のせんべろ専門店としても注目を浴び、ドリンク3杯と料理1品がついて1000円という驚異的なコスパが魅力的でした。名物の「お町のチューリップ唐揚げ」はSNSでもよく見かけることが多かったです。
「安らぎと心地よさ」をイメージしたという店内は、こぢんまりとした趣のある雰囲気で、ひとりで気軽に飲みたいときや、友人との0次会、2軒目使いなど、色んなシーンでマッチ。駅チカというのも嬉しく、老若男女問わず、幅広い世代の方に親しまれていました。
最後まで美味しいお食事をありがとうございました。
☆情報提供ありがとうございました!
「せんべろお町(2024年10月30日閉店)」があった場所はこちら↓