【大分市】新鮮なお魚やボリューム満点の肉料理をリーズナブルな価格で堪能できる、大分駅前の居酒屋『キタノイチバ』と『山内農場』が閉店していました
大分市末広町の居酒屋『キタノイチバ 大分駅前店』と『山内農場 大分駅前店』が閉店していたことが分かりました。
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場所は、大分駅から徒歩1分。大分駅北口を出て、ロータリー沿いの通りを左側へ進んだ先にあるビルの2階に山内農場、3階にキタノイチバがありました。
両店ともpaypayグルメ等で【2023年8月20日閉店】の記述がありました。また、Googleマップでも“閉業”の記載がでているのを確認できました。
『キタノイチバ』は、北海道・東北の名物料理&多彩なドリンクが楽しめる海鮮肉酒場。「海鮮市場盛り」や「牛肉100%つくね」「皇帝ザンギ」といった名物料理から、すぐ出るおつまみやお酒がすすむアテなど大満足のラインナップが魅力。女性も入りやすい落ち着いた雰囲気の店内は、サク飲みから大人数のご宴会まで幅広いシーンで利用できました。
『山内農場』は、地どり料理と九州グルメが気軽に楽しめる居酒屋。上質な地どりを使った「炭火焼」「叩き」「鶏わさ」など、鶏料理専門店ならではのメニューが魅力。ジューシーな黒豚料理や新鮮なお魚、馬刺しといった逸品料理も多彩に取り揃え、ボリューム満点の飲み放題付きコースもあり、こちらも幅広いシーンで利用できました。
両店とも駅前という好立地で深夜まで営業していたので、何度も利用したという方、重宝していた方も多いかと思います。
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この大分駅前の一帯は、2027年ごろの完成を目指して、再開発事業が進められている「末広町一丁目地区第一種市街地再開発事業」のエリアです。再開発予定地では店舗の立ち退きや閉店・移転のお知らせが続いていましたが、今回の「キタノイチバ」と「山内農場」の閉店で店舗の立ち退きが全て完了したようです。
ついに再開発に向けて本格的に準備が始まりましたね。これから大きく変化していくと思うので、今後の動向に注目していきたいと思います。
☆情報提供ありがとうございました！
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