【大分市】外はカリッと中はふんわり、ダシの効いた本場関西の味。移動販売で人気のたこ焼き屋さん『たこ焼きほんまもん大分』が閉店するようです
大分県内各地でたこ焼きの移動販売を行なっている『たこ焼きほんまもん大分』が閉店するようです。
お店の公式HPやInstagramにて「閉店のお知らせ」が掲載されています。
キッチンカーは2023年8月末まで、テント屋台は2023年9月末までの営業をもって閉店となります。閉店の理由は、物価の高騰や営業許可更新の設備投資、今後の展開などが重なった上でのご決断だったそうです。
なお、「たこ焼きほんまもん宮崎」は、今まで通りお弟子さんが日向延岡地域での営業を続けていくとのこと。
『大阪たこ焼き ほんまもん』は、厳選した素材を使用し、本場大阪の“ダシ”を効かせたたこ焼きをキッチンカーやテント屋台で移動販売しているたこ焼き屋さん。
2016年にたこ焼きほんまもんとして日向延岡でスタートし、2018年からは大分別府でも営業をはじめ、約7年間たくさんのお客さんに愛されています。イベント会場やスーパーの入り口などで見かけたことのある方も多いのではないでしょうか。
同店のたこ焼きは、外はカリッと中はふんわり。しっかり出汁が効いており、マイルドな濃厚ソースと青のりの風味がたまりません。メニューは、王道のソースたこ焼きからさっぱり風味なごまネギ塩、SNS限定の唐辛子マヨまで、趣向を凝らしたこ焼きを提供しています。
気軽に食べれなくなるのは悲しいですが、テント屋台は閉店まであと少し時間があります。ぜひ出店スケジュールを確認して、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
☆情報提供ありがとうございました!