【大分市】透き通ったスープの上品な味わいにほれ込むファンも多い『中華そば まがり』が2023年6月いっぱいで現店舗での営業を終了するそうです
大分市中央町の「おでんと炉端焼きーはじめ」の昼時間に間借り営業をしている『中華そば まがり』が、2023年6月いっぱいで現店舗での営業を終了することが分かりました。
場所は、大分駅から徒歩7分。ガレリア竹町ドーム広場内、「大衆酒場 弍馬力」の向かい側にあるビルの2階にあります。
お店の公式Instagramにて6月以降の営業についてのお知らせが告知されていました。
投稿によると、間借り営業をしている現在の店舗【おでんと炉端焼きーはじめ】では2023年6月末まで。そのあと移転して営業するか、そのまま閉店するかはまだ未定とのことです。
また、「仕入れや仕込みの都合や早い時間の品切れ解消を考え、これからはメニューを絞って営業する予定です。当分は煮干しの塩・醤油とご飯ものを基本メニューとし、準備が整い次第冷やしメニューを提供します。釜玉と肉味噌ごはんは調味料が手に入らない為、しばらくお休みします。」といった旨の記載がしてありました。※冷やしメニューは6月3日から営業スタート。1日10杯限定なのでお早めに。
煮干しをふんだんに使った、透き通った美しいスープが特徴的な中華そばは、醤油・塩、共に上品な味わい。コシのある中華麺との相性もバッチリで、何度でも味わいたくなる一杯です。ファンが多いラーメン店だけに、この度のお知らせを聞いて残念に思った方も多いかと思います。
現店舗で楽しめるのもあと少しです。名残惜しい方、まだ召し上がっていない方はこの機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
☆情報提供ありがとうございました!
「中華そば まがり」はこちら↓