【大分市】突然の閉店に衝撃が走る…。大分大学近くの手打ちうどんの店『おだまき』が閉店していました

大分市旦野原の手打ちうどんの店『おだまき』が閉店していたことがわかりました。

場所は、大分大学前駅から車で3分ほど。国道10号線を敷戸から判田方面に向かうと左沿いに見えてくる大きな釜のオブジェが目印です。

写真acフリー素材「closed」

画像はイメージです

ネットで調べてみると、Googleマップに「閉業」の記載がしてありました。具体的な閉店日や理由は不明。SNS上では閉店を知った人の驚きと戸惑いの声が多くあがっていました。

『おだまき』は、長年にわたり大分市旦野原で愛されてきたうどん店。結構歴史のあるうどん屋さんで、うどんをはじめ、定食や丼物、一品料理、子ども向けメニューなど、昼夜問わずにバリエーション豊富なメニューと、個性的なうどんが楽しめる人気店でした。

中でも名物の「茶碗蒸し」は、金魚鉢のような大きな器の茶碗蒸しで、その中にうどんや鶏肉や椎茸などが入っています。だしの旨味とプルプルの食感、存在感のある具材、適度なコシのある麺、ボリュームも満点で魅了された人多数。

昼時はこの界隈で働く人の利用率も高く、トラックドライバーさんも寄れるように駐車場も広く立ち寄りやすいのも◎また、大分大学の近くにあり、お昼や学校終わりの夕暮れ時には多くの学生さんで賑わっていた印象があります。

ご近所の方や、長年通われていた常連の方は急な閉店にショックで寂しい思いをされているかと思います。

地元の方々から愛されるお店を維持し続けてくださったこと、本当にありがとうございました。そしてお疲れさまでした。

☆姫さん様、情報提供ありがとうございました!

「おだまき」があった場所はこちら↓

さのまえ

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