【大分市】昭和の時代から愛され続けたスーパー『マルショク 長浜店』が惜しまれながら閉店へ。約60年の歴史に幕を下ろしました。
大分市長浜町で約60年にわたり営業を続けてきたスーパーマーケット『マルショク 長浜店』が、2023年2月28日(火)をもって閉店していたことが分かりました。
場所は、大分駅から徒歩15分ほど。長浜神社から金池町方面に直進して170m先の右側に店舗がありました。
公式HPでは閉業の旨が掲載されています。
『マルショク 長浜店』は昭和40年から今まで約60年にも渡って近隣住民の生活を支え続けてきました。世代を超えて愛されてきたものがなくなるのは、とても悲しい気持ちになりますね…。
SNSには「今までありがとう」「悲しい」などの声が寄せられていました。
同店は、地域の方を中心に連日多くの人が利用していたので、生活の基盤となるスーパーがなくなりら驚きを隠せない方も多いかと思います。
閉店後は「マルショク 舞鶴店」が最寄りの店舗となります。
広い敷地ですから、跡地に何が入るのか気になりますよね。今のところ敷地の情報は分かっていませんが、情報が入り次第またこちらでお知らせしていきたいと思います。
店長様及び従業員の皆様、長い間本当にお疲れさまでした。
☆情報提供ありがとうございました!
「マルショク 長浜店」があった場所はこちら↓