【大分市】アマチュア時代から現在まで、庵野の全てに迫る世界初の展覧会『庵野秀明展』が大分県立美術館OPAMで開催されています
現在、大分県立美術館OPAMにて、2022年2月14日(月)〜2022年4月3日(日)の期間、庵野秀明の創作の秘密に迫る世界初の展覧会『庵野秀明展』が開催されています。
総監督を務めた映画「シン・エヴァンゲリオン 劇場版」が、興行収入100億円を突破するなど、シリーズ最高の記録を更新し続けている庵野秀明。
本展は、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫る。
自身の原点となった「アニメ」「特撮」作品の貴重な原画やミニチュアなどをはじめ、アマチュア時代から現在までの直筆の膨大なメモやイラスト、独自の映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト、原画からミニチュアセットに至るまで多彩な制作資料を余すところなく展示する世界初の展覧会。
また、『庵野秀明展』に協賛し、展示期間中、大分県立美術館1FアトリウムにMeta Quest2で遊ぶARゲーム「宇宙人襲来」の展示ブースも出展しています。
庵野秀明の“過去・現在・未来”を辿り、庵野秀明をかたちづくってきたもの全てを体感できるこの機会をぜひお見逃しなく。
【庵野秀明 詳細】
◼︎会期:2022年2月14日(月)〜4月3日(日)
◼︎会場:大分県立美術館OPAM 1階 展示室A
◼︎開館時間:10時〜19時(金・土曜日は20時まで/入場は閉館の30分前まで)
◼︎観覧料:一般・大学生1,500円/高校・中学生1,000円/小学生800円/3歳以上400円/アフターファイブ割 一般・大学生1,100円
※その他詳細事項は大分県立美術館OPAMの公式HPをご覧下さい
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