【大分市】大分オーパのイメージが変わるかも。12月には飲食店2店舗が開店しています。
2025年12月に入り、大分オーパでは飲食店テナントのオープンが相次いでいます。
12月15日には、1階マクドナルド横に「はなまるうどん」がオープンしました。大分市内では、トキハわさだタウン店に続く2店舗目の出店となります。
大分市では地元密着型の鳴門うどんが広く親しまれていますが、はなまるうどんでは香川発祥のコシのある讃岐うどんと、いりこ出汁の風味が特徴のうどんが提供されています。
お得なセットメニューも用意されており、
セルフサービスの天ぷらを組み合わせて自分好みの一杯を楽しむことができます。
また、同じ1階フロアには、12月16日にテイクアウト専門店「七村酒店」もオープンしました。
こちらでは、大分県産の食材や地酒を取り入れたお弁当やおばんざいが販売されています。
軽食や甘いものが欲しい時には、冷たいやせうまサンデーやきなこソフトも用意されており、幅広いシーンで利用できそうです。
購入したお弁当は、テナント入口付近に設置されている電子レンジで温めることができます。
レイアウトが変更された2階の休憩スペースを利用して、ゆっくり食事をするのも良さそうですね。
2階の「青空キッチン」は、以前よりも見通しが良くなり、入口前に休憩スペースが設けられたことで、保護者の方も過ごしやすい空間となっています。
3階では体験レッスンも行われており、食育を学べる場としても注目されています。
青空キッチンで食に触れたあとは、1階で営業している「Impact One Plus」で食材を購入し、お子さまと一緒に夕食作りを楽しむのもひとつの過ごし方です。
こちらは以前から営業している品質重視の食材を取り扱う店舗ですが、毎週火曜日には「火曜市」として一部商品がセール価格で販売されており、品質の良い食材をお得に購入できます。
飲食店を中心に少しずつ賑わいを取り戻しつつある大分オーパ。2026年2月20日には世界中で人気のカフェ「Gong cha(ゴンチャ)」の出店も予定されています。今後のテナント展開にも注目しながら、新しくなった館内を訪れてみてはいかがでしょうか。
大分オーパはこちら↓





