【大分市】2026年1月1日元日、初日の出とニューイヤー花火に合わせてサイクルトレイン「サイクル初日の出号」が臨時運転します。

JR九州大分と佐伯市で毎月第二土曜日に運行されているサイクルトレイン。3両編成の最後尾には、乗車券とは別にサイクル持ち込み券(300円)を購入すると、事前予約なしで大分駅から佐伯駅まで自身の自転車を折りたたまずに乗せる事ができます。(1/1は最大20台)電車2026年1月1日(木)の大分駅出発は、早朝4時20分を予定。豊後二見ヶ浦の初日の出や、ニューイヤー花火の時間帯に合わせて運行されます。自転車を持ち込んだ場合は途中下車ができませんが、自転車を持ち込まない方であれば浅海井駅で途中下車することで、花火会場により近い場所から観覧することも可能です。

運行ダイヤ

提供:JR九州 大分支社

花火の打ち上げは午前6時30分を予定しています。佐伯駅には5時35分に到着するため、体力に自信のある方であれば、駅から約9km先にある「かみうら展望台」まで自転車で向かい、上空から花火を見下ろすという楽しみ方もできます。なお、サイクル初日の出号は復路の運行も予定されており、佐伯駅を8時46分に出発し、大分駅には10時4分に到着する見込みです。サイクルトレイン普段は仕事などで参加が難しい方でも比較的利用しやすい日程となっており、新年のスタートに特別な体験をしたい方にはぴったりのイベントといえそうです。2026年の元日は、サイクルトレインを利用して、初日の出とニューイヤー花火を同時に楽しんでみてはいかがでしょうか。

JR九州 大分支社様、記事掲載のご協力ありがとうございました。

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