【大分市】大分オーパに異変が。9月に再オープンしたばかりのヘブンビーズが11月30日で閉店します。
2025年9月1日に大分オーパへ移転オープンしたばかりの 「ヘブンビーズ(Heaven Beads)」 が、早くも 同年11月30日(日) をもって閉店することが分かりました。店内では11月20日から閉店となる30日までWAON POINT10倍セールが実施されており、最後の買い物チャンスとなっています。
スタッフの方によると、今回の閉店は大分オーパ側の事情による早期閉店で、今後は関東エリアで「ヘブンビーズ」として営業を続けていく予定とのこと。また、大分市内で別業態として再び出店する可能性もあるそうで、前向きな言葉が印象的でした。
一方で施設側に確認したところ、大分オーパは今後、開業時の方針に立ち返り、飲食店を中心としたテナント誘致を強化していくとのことです。館内の現状を見ると、4階のレストランフロアでは4店舗が営業を続けていますが、
3階の「ライフスタイルマーケット」フロアは猫カフェが8月31日に閉店して以来、静かな雰囲気が続いています。
2階の「カルチャーベース」は、かつてのフードコートが姿を変えて、現在は「ガチャガチャの森」と休憩スペースとして運用されています。
1階の「フードマルシェ」では活気があるものの入れ替わりが特に多く、
12月15日(月)にはマクドナルド横で「はなまるうどん」が新たにオープンする予定です。
テナントの空きが目立つ状況から、大分オーパの今後を不安視する声が数多く上がっていますが、飲食店の誘致に再び力を入れることで、かつての賑わいを取り戻せる可能性は十分にあります。「暮らしをもっと美味しく、楽しく、新しくする」をテーマとした大分オーパの今後の動きに注目したいですね。
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