【大分市】大分市民の胃袋を支える二郎系ラーメン「太一商店」で令和7年番の味噌ラーメンが始まりました。
九州4県に店舗を展開する、大分市発祥の二郎系ラーメン「太一商店」。夕食時には行列ができることも珍しくない、大分県民にはおなじみの人気店です。その太一商店で、2025年5月に販売を終了していた「味噌太一」が、同年の10月1日(水)から秋冬限定で待望の復活を遂げました!
店内入口の食券機には魅力的なメニューが並んでいます。
どれもボリューミーなので、色々食べたい気持ちをぐっと堪えて味噌ラーメンを選択しましょう。
量を食べきれるか不安な方でも、麺を少なめにしたり、野菜やトッピングの量を好みに合わせて調整したりできるので安心です。
食券をスタッフに渡したら、カウンターかテーブル席で待ちます。
麺はヤマナミ製麺所で作られたこだわりの極太麺のため、茹で上がりに7分ほどかかるそうです。
こちらが令和7年版の「味噌太一」。見た目から圧倒されるボリュームで、濃厚な豚骨スープに味噌のコクと風味が加わった深みのある味わいです。山盛りの野菜に振りかけられた一味唐辛子が、良いアクセントになって食欲をそそります。
太一商店の最大の魅力は、なんといっても無料の「野菜マシ」サービスです。丼を差し出すと、「いい時に言ってください」と、ストップをかけるまで好きなだけ野菜を盛ってくれます。何度でもお代わりできる山盛りの野菜と極太麺の組み合わせは、たくさん食べる方でも大満足間違いなしでしょう。
今回も期間限定の味噌太一。大分市では乙津店と宗方店で提供しています。さらに食べたい方は、20分の時間制限がある総重量5ポンドの大食いチャレンジメニューも同時提供されていますので、ガッツリ食べたい方は太一商店に足を運んでみてください!
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