【大分市】北九州名物の「肉うどんいのうえ」が県内初出店！長浜町にオープンしました。

北九州市小倉南区に本店を構える「小倉名物 肉うどん いのうえ」の大分店が、2025年9月20日、長浜町にオープンしました。和牛のすじ肉を贅沢に使ったうどんが自慢のお店です。国道197号線沿い、大分市中央消防署の向かいに大きな看板が出ているので、すぐに見つけられます。店内はコンパクトながら、4人掛けのテーブル席が3つあり、ゆっくりと食事を楽しめそうです。入口のそばには、天かすや唐辛子などのトッピングが用意されています。また、お店の方によるとトッピングの「切り干し大根の糠漬け」は、小倉のうどん店ではよくある郷土料理との事です。うどんのお供にぜひ試してみてください。時間帯限定メニューも用意されています。昼はうどんやそばに唐揚げやチキン南蛮などが付いたお得な定食が提供されています。夜限定メニューは丼がメインで、ミニうどんを追加で付ける事ができます。どちらの時間帯もご飯の大盛りが無料なので、たくさん食べたい方には嬉しいサービスですね。お店一押しは、なんといっても「元祖黒肉うどん」。特に和牛のすじ肉が通常の2倍の肉肉うどんは丼を埋め尽くすほどのボリュームです。数種類の福岡の醤油をブレンドしたこだわりの熟成出汁は、見た目以上に味わい深く、食欲をそそります。おろしショウガを少しずつ加えながら、自分好みの味に調整して食べるのがおすすめです。初めて訪れる方は、まずこの一杯を味わってほしいとのこと。寒い季節には体の芯からポカポカ温まりますよ。 もう一つの人気商品が「白肉うどん」。こちらは出汁の旨味に特にこだわっており、和牛すじ煮込みはもちろん、出汁がよく取れることで知られる羅臼昆布やカツオなどをふんだんに使っているそうです。透き通ったスープはあっさりとした優しい味わいで、お酒を飲んだ後の締めにもぴったりです。麺は、どちらのうどんにもスープがよく絡むよう、平打ち麺をねじったこだわりの自家製麺を使用。福岡のうどんよりもしっかりとしたコシがあり、讃岐うどんよりも柔らかい、絶妙な食感が楽しめます。注文時に伝えれば、麺を柔らかめにしてもらうことも可能です。

笑顔が素敵なお店の方が対応してくれます。お店の方より、「よろしくお願いします(お待ちしています)」とのコメントを頂きました。

深く、優しい旨味の熟成出汁に、こだわりの和牛すじ煮込みと自家製麺が絡み合う本場小倉の味。心も体も温まる自慢の一杯を、ぜひ味わいに行ってみてはいかがでしょうか。

小倉名物　肉うどんいのうえ大分店様、情報提供ありがとうございました！

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