【大分市】5年に1度の国勢調査が今年も始まりました。実際の調査員はこんな感じで行っています。

5年ごとに実施される国勢調査が、2025年も9月20日より始まりました。既に調査員が来たというお宅もあるのではないでしょうか。今年の訪問調査員は、ほとんどが非常勤の国家公務員(兼業可)として活動している一般の方々です。詐欺と間違えないように、その内容を見てみましょう。

国勢調査

写真提供:大分市

国勢調査員は必ず、「国勢調査2025」と記載された青い手提げ袋と、顔写真付きで「国勢調査」と印字された黄色い紐付き名札を携帯しています。担当区域は地域ごとに細かく分けられているため、複数の調査員が近くを歩いている場合もあります。持参物配布される書類は全部で4種類で、すべて青色の封筒にまとめられています。3か月以上同じ住所に居住している方に手渡しで配布されますが、不在の場合は不在票と封筒をポストに投函することもあります。お渡し書類封筒をお渡しする際に「苗字」「住所の番地」「世帯人数」「男女の人数」を確認することがありますが、それ以外の個人情報を尋ねることはありません。回答はインターネットから行うと、3~5分程度で完了します。調査員は回答状況を確認できるため、未回答の場合には催促に伺うことがあります。封筒10月17日(金)以降も未回答の世帯には、最初に青い封筒を持参して再度催促します。それでも回答がない場合は、次に赤色の封筒が届けられます。催促状国勢調査は、外国人を含め、令和7年10月1日現在で日本国内に居住しているすべての人および世帯が対象です。早めに回答を済ませましょう。

大分市国勢調査に関するホームページはこちら

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