【大分市】府内町に『柳氏夫人(ゆーしぷいん)』という“韓国ごはんと韓菓のお店”が2025年3月にトキハ本店裏にオープンするそうです‼︎

大分市府内町に『柳氏夫人(ゆーしぷいん)』という韓国ごはんと韓菓のお店が2025年3月にオープンするそうです。

写真ACフリー素材「オープン」

画像はイメージです

すでにInstagramのアカウントがあり、そこのプロフィール欄にオープンが告知されていました。場所は、「トキハ本店裏」とあります。読者様から頂いた情報提供には、2023年に閉店した老舗とんかつ店「カツトミ」跡地にできるのでは?という意見もいただきました。

【大分市】地元民の思い出の味。長年愛され続けてきた、府内町の老舗とんかつ店『カツトミ』が閉店していました

『柳氏夫人(ゆーしぷいん)』の紹介に、【五楪飯床 ケソンチュア 餅菓子 薬菓】とあります。どういう食べ物なのかネットで調べてみると…

五楪飯床(オチョプパンサン)は、日本でいう“二汁三菜”のことで、おかずを入れる蓋付きの器を「楪」、伝統的なご飯膳の組み方を「飯床」と意味するのだそう。内容は、ご飯、汁もの、キムチ類、おかずからなり、おかずの皿数によって三楪飯床(こちらは日本でいう一汁三菜)、五楪飯床とおかずの数が増えるのだそうです。

ケソンチュア(恐らくケソンチュアク?)は、もち米粉にマッコリを練り込み、丸めて揚げたお菓子のことで、ぷっくりとした丸い形が特徴的です。

薬菓(ヤックァ)は、小麦粉に蜂蜜やシナモンを混ぜ合わせた生地を油で揚げたお菓子のことで、可愛らしい花の形や素朴な味わいが魅力なのだそう。

写真acフリー素材「韓国菓子」

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韓国の家庭料理をベースとした定食や伝統菓子が食べられるお店は、大分県内にはあまりなく、かなり珍しいのではないでしょうか。

時間帯はモーニング・ブランチ・ランチで利用できるそうですよ!

料理の見た目や味、店内の雰囲気など、気になることばかり!具体的なオープン日などはまだ明らかになっていないので、ぜひインスタをフォローしてチェックしてみてくださいね♪

☆情報提供ありがとうございました!

「トキハ本店裏」はこの辺り↓

さのまえ

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