【大分市】わざわざ行きたい、本への愛に満ちた空間。ちょっと変わった古書や新刊を扱う小さな本屋さん『鯛文庫』が牧にオープン
牧駅から徒歩5分、平和市民公園近くの閑静な住宅街に小さな本屋さん『鯛文庫』が2024年10月21日(月)にオープンしました。
すぐ近くには、2021年11月にオープンした小料理屋「酒菜nachi」があります↓
【大分市】りゅうきゅう丼にだんご汁定食…美味しいお酒や郷土料理に舌鼓。牧に小料理屋『酒菜nachi』がオープンしました!!
同店は、ちょっと変わった古書や新刊を置いている小さな本屋さん。店名には、めでたい!幸福感。お客様と「対」話するという意味が込められているのだそう。
店主さんが独自にセレクトした本が並ぶ、温かみのある落ち着いた空間。絵本、文庫本、文芸書、エッセイ、世界情勢といろいろなジャンルの本を取り揃えています。本のお取り置きや買い取りも行っており、不要な本があれば、鯛文庫まで持ち込みをお願いします、とのこと。
本の他にも、素敵なアンティーク瓶、クリスマスの贈り物やお正月にもぴったりなぬいぐるみ、カルタなども販売されています。
店主さんが長年の夢を叶えてオープンした『鯛文庫』には、本への愛に満ちた空間が広がっています。デジタル社会と言われている今日ですが、ネット販売にはない良さがここにはあります。
気になった方はぜひ足を運んでみて。いつもと違う本に巡り合うかもしれませんよ。
訪問する際は事前にお店の公式Instagramで日程を確認しておくことがマストです◎
☆情報提供ありがとうございました!
「鯛文庫」はこちら↓